ギックリ腰体験で思う事

 

実は4月24日に腰を痛めてしまい、動けなくなった。

その後1ヶ月半ほど、6月半ば過ぎたところでようやく元の生活に戻り始めた。

仕事に支障があるかと言われれば、当院はマッサージというよりも人の生理的な反応をみながらソフトな施術なのでさほど問題はなし。

 

痛めたきっかけは、腰痛の勉強会の資料作り中に負担のかかる動作を確認していてグキッときた。

その場で自力で腰椎と右の股関節の周辺の筋肉を調整し動けるようになったのでひとまず大丈夫に。

 

しかし、その後勉強会で指導中に腰部の検査で悪化。

SLRテスト 20度 に。

下腿の鈍痛と足先の感覚鈍麻と筋力低下。

一般にみられるヘルニア様症状だった。

 

整形外科にはいかなかった。

どうせシップと安静。MRIとってヘルニアが出ていたとしてもやることは変わらないから。

筋力テストで弱くなる筋肉と下腿の症状が一致していたこともあり腰仙関節でのヘルニア様症状と考えられた。

ヘルニアと言われる患者さんは当院に数多く来ているが改善しない方はよほどの重度の方で、それ以外の日常生活をなんとか遅れてしまう方に関してはたいてい改善がみられる。

 

その理由は、

ヘルニア症状 = 痛み、痺れ ではないから。

 

整形外科のドクターは、痛みとしびれを画像的に出ている問題として対処する。

しかし実際はその画像で出た問題がすべての原因であることなどほとんどない。

ヘルニア症状 単体 での痛み 10%

筋肉、身体のバランスでの問題 30%

脳の機能の問題 40%

心理ストレスからくる痛み 20%

こんな場合もあったりするのだ。

こんなパターンの場合、10%が手術や保存療法の対象であり、それ以外は施術可能でほぼ完治する。

 

多くの場合、痛みや痺れは様々な要因の複合である。

「ぎっくり腰からヘルニアになってしまった!」

と言っても、解決の糸口はいろんなところにある。

 

症状を聞けば電話でもメールでもある程度の原因が絞れたりすることも多い。

 

悩むくらいなら、相談するとよい。

ちゃんと、整形外科的な検査や筋力テストができる治療院へ行くことをお勧めする。

マッサージで変わるのは主に筋肉の部分で、それ以外をサポートできるならさらに良い。

 

ご予約、お問い合わせは コチラまで。

 

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