症例ー治らない足関節捻挫の改善例

症例 治らない足関節捻挫ー時々激痛が走る の改善例

 

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フットサル部の大学生の男子の症例です
ポジションはキーパー
2か月前から右足首の踵骨の下部に痛みが出る。ということで来院。

スポーツ、リハビリ系の学校なのでそこの学生からマッサージや運動療法、テーピングなどの処置は受けていたそうですが改善はなし。
まずは痛みの確認。
荷重無しでの自動運動、他動運動は疼痛なし。

どのタイミングで痛むのか、聞いても自覚できていなかったので検査して確認します。

屈伸は問題なし
つま先立ちをしてもらうと

「ぐわっ!!」
と、うめき声を上げる激痛。

爪先立ち時に右足だけ足が内側に捻れるような使い方になっていました。

結論から行くと
部の上下関係によるストレス・気遣い

寮生活に変わったことでの食生活の悪化

痛みが出て、さらに庇ったまま使い続けることで脳の機能の左右差が顕著に出たのではないかと考えました。

検査から左方向を向きながら左へ移動する際にもっとも負担がかかることがわかり、

左上と右下が、ボールが見にくく苦手。

この手の問題は局所のマッサージや運動療法では改善しません。

が、脳の機能を改善する施術後は見難かった右上と左下方向への反応も良くなりました。

今後トレーニングの成果も上がると思います。

施術は、
左右の筋力のアンバランスがあり筋力検査をしてみると
右足の大腿部、臀部、ともに筋力が低下していました。
次に小脳の検査をしていくと、
手の回内回外テストで明らかに左側の動きが悪く問題がありました。
左小脳機能低下。

小脳は運動の制御に関わっています。
右大腿部の筋力の低下は頸部を右に回旋すると改善。
右臀部の筋力も頸部を右回旋で改善。

お腹を触らせてもらうと圧痛点だらけ。

お腹の様子からストレスと食生活も関係していそうだったので、話を聞いていくと
苦手な先輩が1人いて、数か月前から寮に移動したことをきっかけにご飯が、外食、コンビニ飯ばかりになってしまったとのこと。

頸部を治療後に先輩をイメージしてもらうとまた足の力がなくなってしまうので苦手意識に対するEFTで体の反応を解消。

先輩を意識しても体の力が抜けない状態になり、本人も

「力が入って体が軽い!」

と喜んでくれました。

が、つま先立ちの痛み自体は取れず。

なので最後にハペタッチを圧痛点に貼りながらの運動療法をして終了。
これで、疼痛も改善し、

ぼぼ問題なく動けるようになりました。
正月休みを使って東京から来院のため治療は1度きりですが、良い結果につながれば幸いです。

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